近年の観測的研究により近傍宇宙における様々な層の星間物質が高解像度で明らかにされつつある。特にALMAやJWSTによる星間ガスおよび星形成領域等の観測の進展は目覚ましく、今後数年でアーカイブデータもさらに蓄積されると予想される。
本研究会では太陽系近傍の星形成領域から近傍銀河における分子雲観測を軸とした最新の成果を共有し、今後の研究の方向性について議論する。
2023/02/07(火)-08(水) + 09(木)
7日にグローカルホテル糸島(研究会の会場)にて懇親会を実施する予定です。 懇親会費は 5000円程度 を予定しております。
9日はALMAプロポーザルの検討会(Closed session)を行う予定です。
↑ 九州大学の近くにあるホテルです。
zoomを用いたハイブリッド開催の予定です。
参加登録時にグローカルホテルでの宿泊を希望された皆さんにつきましては、 宿泊手続きをご自身で行う必要はありません。
*グローカルホテルの宿泊費は一泊あたり 8000-9000円程度 になります。
*旅費補助は立替払いとなります。補助を申請された方も宿泊費のご準備をお願いいたします。
既にプログラムの大枠は決定しておりますが、若干の余裕がありますので講演を受け付けいたします。
現地での参加のみ、もしくはオンライン参加も受け付けております。